伊文神社神輿奉賛会 説明会
今年度より神輿に携わる方々の組織が十二支会という名称から
奉賛会という名称に変更になったのを受け、その説明がありました。
1.奉賛会会長挨拶
2.報告事項
一、神輿奉賛会について
1)名称 『伊文神社神輿奉賛会』
2)組織 会長 伊文神社総代 沓名 昇
副会長 伊文神社総代 三浦道夫(神輿・神社の代表)
副会長 伊文神社厄年会OB 祢冝田明宏
副会長 伊文神社禰宜 新家正幸
3)活動 神輿に関する総合的な運営管理を主な活動内容とする
土曜日の神輿巡幸に関しては、前厄・本厄・後厄の3代が
中心となるが、アドバイザーとして準備段階で手伝いをする。
日曜日の神輿巡幸を行うための準備・運営をする。(トラック+α)
二、本年度御神輿行列について
1)御旅所について
昨年度と同じ場所に神楽殿を建設する
本年度は市から補助金がでるため業者と協力し、1週間前に設営する
食事場所については例年通り各年代に委託。
安藤証券駐車場は今年度も借用の予定。(未申会はここを間借りする!)
2)神輿順路と内容について
日程は7月19日(土)にて巡幸、翌20日(日)をトラックでの巡幸とする。
20日の巡幸に関して当会(厄年OB)を中心に人を集め、
夜担いで巡幸することを目標とし協議(OBの方で参加者を募り集まり次第決行)
3)姫神輿について
例年通り、祢冝田さん鍋田さんを中心に企画していただき当会にて協議し
担当者を中心に運営していただく。(交通整理は奉賛会)
4)神輿奉賛者衣装について(奉賛会に一括で注文する、業者選定は神社)
神輿奉仕者の衣装を今年度より法被に変更する。神輿参加費として
5,000円を集めて、衣装代(法被・足袋・さらし・猿股・鉢巻き)とする
*次年度法被紛失のときは、¥3,000にて再度購入にて補填する。
5)子供神輿について(案)
本年度より子供神輿の巡幸を始める。別紙要項参照の上、募集・運営方法について協議
3.協議案件
一、日曜日神輿巡幸の件(伊文神社より案内)
1)背景
昨年度まで日曜日はトラックによって巡幸しておりましたが、本来このお祭りでは
2日間奉仕者が担いで巡幸してきました.近年この本来の流れに戻してはどうかという
声が高まり、本年度神輿行列をとうかつする神輿奉賛会を立ち上げるあたり今回の
提案に至りました.
2)概要
厄年会OBの方から奉仕者を募る。午後3時にトラックから神楽殿へ神輿を遷し、
午後7時から1時間程度町中を巡幸し伊文神社神輿舎へおさめる.
3)奉仕者募集方法
厄年会OBに声をかけて希望者を募る。参加費として5,000円を集めて
衣装代とする.
二、子供神輿の件(奉賛会主体)
1)背景
400年以上の歴史をもつ祇園祭.その祇園祭を西尾にすむ次世代を担うべき
子供たちの心に誇りと共に刻み込んでいただくために、子供神輿を企画.
2)概要
30人程度の小学生を募る.途中でコースを変えて休憩を挟みつつ中央通を
本神輿とともに巡幸する.
3)募集方法
別紙募集要項を参照していただき、氏子内の小学校に対して募集する.
3,000円の参加費で衣装代と夕食飲み物代とする。
4.その他
神輿の停止場 氏子等神社に関係のあるところ(事前に詳細決定)
(前厄祭礼長が把握)
後厄が交通整理